人が森を離れて、どれだけの月日が流れたのか?
自然と繋がるセンサーをすっかり失ってしまったかに見える。
環境問題の悪化、病気の蔓延(ガン、鬱の増加)。
これらがリンクしていることは、もはや明らかだ。
現場を張っている人の対応は早い。
漁師の人たちが山に木を植え始めた。
便利な都市生活は、自然がなければ成り立たない。
全ては繋がっている。
都会派か?田舎暮らし派か?
もはや、そんな単純な選択の問題ではない。
人はいつまで、無関心でいられるだろう?
人はまた森との繋がりを取り戻すことが出来るだろうか?